フンメル研究ノート〜Review〜

ヨハン・ネポムク・フンメル(Johann Nepomuk Hummel)の個人研究サイトのレビューページ。CD紹介をはじめ、フンメル関連ニュース等を紹介していきます。 ●フンメル研究ノート●http://hummelnote.wix.com/hummelnote

2012年07月

フォーグラー「カストルとボルクス」の主題による変奏曲,Op.6


フンメル、最初期のピアノとオーケストラの為の楽曲です。
フォーグラー「カストルとボルクス」の主題による変奏曲,Op.6

フルートとホルンが各2本、弦楽5部のシンプルな編成で、オケがなくても違和感のないほど脇役に徹しています。

この題材をピアノ教本(1828年刊)の60の譜例・練習曲集でも取り上げています(ピアノソロ版)。
モーツァルトとどこが違うの? ってくらいそっくりな雰囲気です。1798年 ウイーンで出版・初演。


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【楽譜】フンメル/60の練習曲集 の紹介

05111101_4dc9ee07deedcフンメルの楽譜紹介です。

これは、1828年に発表された『ピアノ奏法の理論と実践詳論』S.157 に収録されている60の譜例(小品)の日本初出版ですね。
昨年の3月に発売されていたとは....

私は手書き譜面から打込んでMIDI化して聞いたりしましたが、バイエルレベルから古典派小品集レベルまでの曲がおさめられています。

調、運指、転調、形式(ソナタ、ロンド、変奏曲、フーガ等)の様々なパターンの楽曲で段階的に学べるようになっているかと...


息子にもこれで学ばせています。

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Midiデータは、ここ(リンク反応しない場合はあしからず)

Sixty Practice Pieces from the
Piano Method (1828)

  1. Method No.1 to 20 (35k)
  2. Method No.21 to 30 (19k)
  3. Method No.31 to 40 (33k)
  4. Method No.41 to 50 (56k)
  5. Method No.51 to 60 (91k)

Miscellaneous Pieces from the Piano Method (25k) 

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日本J. N. フンメル協会会長でもある岳本恭治による、運指・解説付き、ということで、フンメルを良く知る研究者が携わっているのも信頼感あります。

ピアノ先生方。是非バイエルだけではない優れた練習曲を子供たちに!!

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作曲:Johann Nepomuk Hummel[ヨハン・ネポムーク・フンメル]
校訂・運指・解説:岳本恭治
発刊:2011.03.01
判型:菊倍判
頁数:72
ISBN:ISBN978-4-636-86619-3
商品番号:GXS01086619
分類コード:C0073
発行:株式会社プリズム
発売:株式会社ヤマハミュージックメディア
販売価格/ 2,520 円(税込)


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シューベルト:ピアノ五重奏曲『ます』、フンメル:ピアノ五重奏曲 デンハーグピアノ五重奏団

HMVサイトより 新譜紹介

「19世紀における珠玉のピアノ五重奏作品集 Vol.1」として、下記のシューベルトとフンメルの五重奏が第一弾でリリースされるようです。この二曲に関しては過去にも何度も触れております。

期待したいのは、この時期の他の作曲家のリリースが継続的になされること。第一弾と謳っておいて立ち消えになる企画が多すぎます。

オンスロー、リース、F.X.モーツァルト、クラーマー、ドュシェック、リンマー... ブリリアントレーベルから出ているシリーズを凌ぐものにしていただきたいです。


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・シューベルト:ピアノ五重奏曲イ長調 D.667『ます』
・フンメル:ピアノ五重奏曲変ホ短調 Op.87

 デンハーグピアノ五重奏団
  小川加恵(フォルテピアノ)
  高橋未希(ヴァイオリン)
  アダム・レーマー(ヴィオラ)
  山本徹(チェロ)
  角谷朋紀(コントラバス)

 録音時期:2011年8月31日〜9月2日
 録音場所:デンハーグ、デルフト・カトリック教会
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 録音エンジニア:タッド・ガーフィンクル(Ma recordings)
 日本語解説・帯付
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超優秀録音
天才録音技師タッド・ガーフィンクル氏の最新録音!
第16回ファン・ワセナール国際アンサンブル・コンクールで優勝し、
ヨーロッパ・デビューを果たした今話題のアンサンブルによる待望の初録音登場!

第16回ファン・ワセナール国際アンサンブル・コンクールで優勝し、ヨーロッパ・デビューを果たした今話題のアンサンブル、デンハーグピアノ五重奏団がついにCDデビュー! 非常に高い演奏技術と豊かな表現力をもった当団が傑作『ます』に挑みました。今後ますますの活躍が期待される彼らの瑞々しい音楽をご堪能ください。

【天才録音技師タッド・ガーフィンクル氏こだわりの録音】
録音にはMAレコーディングズの特別改造されているコルク社のMR-2000SのDSDレコーダーを、マイクロフォンはMAレコーディングズ専用のラインレベル出力の世界で2本しかない特別もの使用。またマイクロフォンケーブルはUSAのSTEREOLAB社のカスタムメイドの採用し、非常にリアルな音声をとらえております。

【デンハーグピアノ五重奏団】
オランダ王立デンハーグ音楽院古楽科で学んだメンバーを中心に、2008年発足。2009年オランダ、ユトレヒト古楽音楽祭でデビューし、その後も2010年バルセロナ古楽音楽祭(スペイン)、サント古楽音楽祭(フランス)、アントワープ古楽音楽祭(ベルギー)などヨーロッパの主要な古楽音楽祭に招聘される。2011年度TYリミテッドサポートプログラムによるレコード支援対象団体に選ばれ、2012年7月には当団初となる、CD「19世紀における珠玉のピアノ五重奏作品集 Vol.1」(MAJ508)が発売される。2011年11月、オランダ、アムステルダムで行われた第16回ファン. ワセナール国際古楽アンサンブル・コンクールにて第1位を受賞。2012〜2013年にかけてオランダ、ベルギーにて優勝記念ツアーが予定されている。(キングインターナショナル)



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フンメル研究ノートというサイトは、クラシック音楽鑑賞を趣味とする一個人が、ヨハン・ネポムク・フンメルの音楽の魅力に取り付かれ、永年かけて収集した情報・データをメモ代わりに掲載している「フンメル研究ノート」のレビューページにあたります。フンメル研究ノートは、あくまでもCD解説、書籍、辞書などから集めた情報を盛り込んだ継ぎはぎの情報を集めたものですので、事実とは違っていたり、解釈が違っている箇所も多いと感じていますが、もっと多くの日本人にフンメルの音楽の魅力を知ってもらいたいと思い公開しています。もっとフンメルの情報が知りたい。またはご興味がある方は、本サイト「フンメル研究ノート」を覗いてみてください。よろしくお願いいたします。

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