フンメル研究ノート〜Review〜

ヨハン・ネポムク・フンメル(Johann Nepomuk Hummel)の個人研究サイトのレビューページ。CD紹介をはじめ、フンメル関連ニュース等を紹介していきます。 ●フンメル研究ノート●http://hummelnote.wix.com/hummelnote

2012年09月

【打込音源紹介】フンメル/ピアノ・ソナタ 第6番 ニ長調,Op.106より第4楽章


フンメル/ピアノ・ソナタ 第6番 ニ長調,Op.106より第4楽章「フィナーレ・アレグロ・ヴィヴァーチェ」の打ち込み音源試聴。


4th.Allegro vivace 

Sequenced by Mikio Tao
Sequencer:SONAR4
Score creation:Music Pro Windows Plus
Sound:EastWest Boesendorfer 290

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【打込音源紹介】フンメル/ピアノ・ソナタ 第6番 ニ長調,Op.106より第3楽章


フンメル/ピアノ・ソナタ 第6番 ニ長調,Op.106より第3楽章「ラルゲット・エ・カプリッチォ」の打ち込み音源試聴。

ただし、この打ち込みの編集に関しては、ヴェロシティー他かなりいい加減で雑です。

3rd.Larghetto a capriccio

Sequenced by Mikio Tao
Sequencer:SONAR4
Score creation:Music Pro Windows Plus
Sound:EastWest Boesendorfer 290

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【打込音源紹介】フンメル/ピアノ・ソナタ 第6番 ニ長調,Op.106より第2楽章


フンメル/ピアノ・ソナタ 第6番 ニ長調,Op.106より第2楽章「スケルツォ・アレグロ・マ・ノン・トロッポ」の打ち込み音源試聴


前回の第1楽章に続いての紹介。

2nd.Un scherzo all' antico: Allegro, ma non troppo

Sequenced by Mikio Tao
Sequencer:SONAR4
Score creation:Music Pro Windows Plus
Sound:EastWest Boesendorfer 290

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【打込音源紹介】フンメル/ピアノ・ソナタ 第6番 ニ長調,Op.106より第1楽章


フンメル/ピアノ・ソナタ 第6番 ニ長調,Op.106より第1楽章「アレグロ・モデラート,マ・レゾルト」の打ち込み音源試聴。

フンメルの最後のソナタとなったニ長調,Op106は、ワイマール時代の1824年に作曲され、翌年出版されました。作曲家としてもピアニストとしても巨匠の域に達していた当時のフンメルは、パリやロンドン、ウイーンなどへ頻繁にコンサート・ツアーに出かけていました。

このソナタはフンメルソナタの中では最長であり、また唯一4楽章からなっています。そこにはベートーヴェンが先陣を切ったスケルツォの導入が認められます。しかし、第5番嬰へ短調,Op.81で見せた情熱的でロマン派のような音楽ではなく、より古典派的な外観に彩られています。そうした中にも二重トリルや三度の重奏パッセージ、第2楽章の幻想的なノクターン等は、シューベルトやシューマンら後輩たちを先取りした音楽を感じることができます。第5番嬰へ短調,Op.81に比べると地味ですが、最後のソナタにふさわしく堂々とした内容となっています。

多くの録音が出ていますが、お勧めするのはステファン・ホグ盤がいいかな。



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【打込音源紹介】フンメル/ピアノ五重奏曲変ホ短調,Op87より終楽章


フンメル/ピアノ五重奏曲変ホ短調,Op87より終楽章を試聴


打ち込み音源紹介。

ピアノ音源はEastWest Boesendorfer 290だが、弦はHQ Synthesizer Orchestral。
これは打ち込み編集技術が優れていないと、このようにしょぼい音になります。

フンメルのピアノ五重奏曲Op.87はコントラバスの入った五重奏曲としては音楽史上の最初の作品であることは注目に値します。

このピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスという編成の五重奏曲は、この後オンスロウ、リンマー、シューベルト、と続々書かれていきますが、この曲の作曲年が1802年というところが驚かされます。あのロンド・ファヴォリ,Op.11よりも前なのです。ウイーンでベートーヴェンと並んで人気の高かったフンメルの初期の傑作作品といえるでしょう。

出版は20年後の1822年で、そのため作品番号は87となっていますが、何故それまで出版されなかったのかは不明です。ただ、ピアノと管弦楽の七重奏曲(Op.74)がヒットして、ピアノ五重奏曲用に自ら編曲した際に、この編成と同じにしており、その直後にこの五重奏は20年の時を経てウィーンのSteiner und Compによって出版されました。

1822年といえばシューベルトの同編成の「鱒五重奏曲」が出版されています。昔はフンメルがシューベルトの後にこの作品を作曲したと誤解されていましたが(昔のLPの解説などで良く書かれていた)、事実は逆であり、アマチュアチェリストであるパウムガルトナー(S.Paumgartner)がフンメルの作品をシューベルトに紹介してピアノ五重奏を書くように薦めています。


おすすめCDはこれかな。




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フンメル/管楽八重奏「パルティータ」変ホ長調,S.48 第1楽章 試聴



フンメル/管楽八重奏「パルティータ」変ホ長調,S.48より第1楽章アレグロ

今回はピアノ曲ではなく、管楽の為の室内楽の打ち込み音源紹介。
音源は、64bitPCはサポートから見放されたRolandのハイパーキャンバスシリーズ「HQ Orchetral」を使用。というかこれしか持っていない。

フンメル管楽器(オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルン各2本)の為のパルティータ。
1803年のウイーン時代の作品だが、出版はされなかった。

3楽章構成で、アレグロ、アンダンテ、ロンドの典型的ソナタ形式による古典的書法の楽曲。
第一楽章は、行進曲風のテーマで展開していく。

どのみちこういう作品は委嘱されて作曲したのであろう。当時はベートーヴェンも数曲作曲しています。

Hummel, Johann Nepomuk(1778-1837)
Partita for Wind Octet in Eb,S.48

2ob.2cl.2hor.2fag.bass.

Sequenced by Mikio Tao
Sequencer:SONAR4
Score creation:Music Pro Windows Plus
Sound:Roland HQ Synthesizer Orchestral
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ピアノ・ソナタ第5番 嬰へ短調,Op.81より第3楽章 試聴


ピアノ ソナタ 第5番 嬰ヘ短調,Op.81 より第3楽章 ヴィヴァーチェ


打ち込み音源の紹介。


この作品は19世紀において最も有名なソナタの一つで、パリ音楽院でも頻繁に演奏されていました。1819年にウィーンで出版。
特に三楽章では三度の連続、左手の連続的な跳躍など至るところに新しいピアノ演奏技法への野心が現れていると同時に、厳格な対位法の作曲技巧が散りばめられています。

ベートーヴェンはこの曲を弾いて「滅茶苦茶だ。こんな曲は難しすぎて弾けない」とフンメルに批判的に伝えたそうですが、、対抗心に火がついたらしく、この後すぐに「ハンマークラヴィア・ソナタ」を作曲出版しています。

Sequenced by Mikio Tao
Sequencer:SONAR4
Score creation:Music Pro Windows Plus
Sound:EastWest Boesendorfer 290

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ロンド・ファヴォリ 変ホ長調,Op.11 試聴


打ち込み音源の紹介。

フンメルがピアノ教師としてウィーンでベートーヴェンと人気を二分していた時代、1803年に出版されたピアノ小品。
ファヴォリとは「可愛らしい」という意味。その名の通り、ぴょんびょん飛び跳ねる可愛いメロディーが特徴的で、ある意味「子犬のロンド」と言いたいくらいの曲。

ピアノ発表会では良く取り上げられる曲であるが、安定したリズム感と柔軟な指の動き、力強さも求められる中級の上のクラスの難易度。

Sequenced by Mikio Tao
Sequencer:SONAR4
Score creation:Music Pro Windows Plus
Sound:EastWest Boesendorfer 290

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【打込音源紹介】フンメル/ピアノのための優雅なロンド 変ホ長調,Op.120



今回は趣味である打ち込み音源の紹介。
フィナーレという楽譜ソフトは高くて買えませんので、Music Pro Windows Plusというソフトで音符打ち込みし、
Sonarというシーケンスソフトで編集、音源はwindows7になって使えなくなったEastWest Boesendorfer 290を使用。

1830年にロンドンとパリで出版された。

即興風の序奏に続き、古典的できらきらしたメロディーとパッセージが印象的なロンド。

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フンメル研究ノートというサイトは、クラシック音楽鑑賞を趣味とする一個人が、ヨハン・ネポムク・フンメルの音楽の魅力に取り付かれ、永年かけて収集した情報・データをメモ代わりに掲載している「フンメル研究ノート」のレビューページにあたります。フンメル研究ノートは、あくまでもCD解説、書籍、辞書などから集めた情報を盛り込んだ継ぎはぎの情報を集めたものですので、事実とは違っていたり、解釈が違っている箇所も多いと感じていますが、もっと多くの日本人にフンメルの音楽の魅力を知ってもらいたいと思い公開しています。もっとフンメルの情報が知りたい。またはご興味がある方は、本サイト「フンメル研究ノート」を覗いてみてください。よろしくお願いいたします。

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