フンメル研究ノート〜Review〜

ヨハン・ネポムク・フンメル(Johann Nepomuk Hummel)の個人研究サイトのレビューページ。CD紹介をはじめ、フンメル関連ニュース等を紹介していきます。 ●フンメル研究ノート●http://hummelnote.wix.com/hummelnote

タグ:ショパン

ショパンは自分の演奏法が当時の他の人気作曲家と異なっていたことに不安を抱えていた。しかし、ワルシャワを演奏旅行で訪れた当代随一のピアニスト・フンメルの演奏を聴き、大いに感動すると共に同じタイプの演奏技法に自信を持つことができたという。ショパンはこの期に積 ...

 ここまで、ウイーン式アクションのピアノとイギリス式アクションのピアノの特徴概要を紹介してきましたが、今回はフンメル自身の言葉でそれぞれの演奏法を紹介してもらいます。 フンメルが1828年に刊行した当時のピアノ奏法バイブル「ピアノ奏法の理論と実践詳論」から  ...

 ショパンは幼くしてフンメルの練習曲を習い、フンメルの音楽には共感していた。1828年のワルシャワで演奏会を開いたフンメルは、ショパンに紹介されてその演奏に接し、その才能を高く評価している。 1829年8月11日、ショパンはウィーンでデビューしたが、翌日に家族に宛て ...

 Chandosというイギリスのクラシックレーベルが、1987年に発表したフンメルのイ短調とロ短調のロマンチックなピアノ協奏曲のCDがグラモフォンアワードに輝いて以来、トランペット協奏曲一辺倒だったフンメルの録音物が一気に増えた。特にピアノ協奏曲は今では全作品を聞く事 ...

 音楽の歴史を全体像として完成させるためには、ある様式の発展の頂点に立つ作曲家のみではなく、その様式の発展の過程において不可欠であった作曲家の存在を見逃すわけにはいかないであろう。 例えば、ショパンの音楽が如何にして「ベートーヴェン時代」のすぐ後に続いた ...

ショパンは独特な運指法を用いていたが、その中でも重要な考え方ひとつを紹介。ピアノを弾くにあたり、各指の個性を尊重し、それを活かすということで、この考え方は彼の運指法全体のなかに貫かれている。この点についてショパンは次のように述べている。−−−−−−− 「 ...

フンメルを聞いたことがない方への最初の一枚としてのお勧め盤。ピアニストでもあり、モーツァルトの弟子でもあり、ショパンに影響を与えたというフンメルの形容詞にぴったりの作品です。Johann Nepomuk Hummel: Piano Concerto in A Minor and B Minor販売元:Chandos発売日 ...

 ドイツのYahooコミュニティーのメンバーより、オルフェウス・バッカス フェスティヴァルの情報が届きました。 今回のテーマは「フンメルとその友人たち」。ベートーヴェンをはじめ、師匠のハイドンとモーツァルト、シューベルト、ショパンらの作品と今回の主役であるフン ...

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