フンメル研究ノート〜Review〜

ヨハン・ネポムク・フンメル(Johann Nepomuk Hummel)の個人研究サイトのレビューページ。CD紹介をはじめ、フンメル関連ニュース等を紹介していきます。 ●フンメル研究ノート●http://hummelnote.wix.com/hummelnote

テ・デウム

テ・デウムと荘厳ミサ曲

海外でのライヴ情報。
羨ましい!!

http://www.cantatedomino.com/index.php/site/events_full/jubelconcerten_2014/nlCD_affiche_jubelc_2014_met_logos_klein

フンメル:荘厳ミサ曲/テ・デウム

フンメルのミサ曲は全部で5曲。

◆ミサ 変ロ長調Op.77
◆ミサ 変ホ長調Op.80
◆ミサ ニ長調Op.111
◆荘厳ミサ ハ長調WoO.12(S.74)
◆ミサ ニ短調WoO.13(S.67)

今のところこのMissa Solemnis(荘厳ミサ ハ長調WoO.12(S.74)は、今回紹介するグロッド盤が唯一のもの(2009.1月現在)

フンメルのミサ曲はハイドン、モーツァルトからシューベルトへと受け継がれていくオーストリアの古典派ミサ曲の典型で、華麗かつ大編成、対位法を駆使した楽曲も含まれる大作ぞろい。フンメルの宗教作品はその殆どが、若い時代、ハイドンの後継者としてエステルハージ宮廷時代のもの。
モーツァルトのミサよりもハイドンの後期の作品に類似しており、この分野では明らかにベートーヴェンの同時期の作品(Op.86)よりも手馴れた作品に仕上がっている。
アニュス・ディの終結部は2種類残されており、静かに終わるものと、大規模で華やかなコーダがあるものがあり、後者はロンドン公演用に書き換えられたものと思われる。
楽器編成は、フルート2、オーボエ2、クラリネット2、ファゴット2、ホルン2、トランペット2、トロンボーン1、ティンパニー、弦5部、ソロ、コーラス。


Te Deumは、このジャンルの彼の最高傑作。華々しいファンファーレで幕を開ける祝典雰囲気のあふれる楽曲だ。
レコーディングも珍しく3種類あるが、この盤の演奏が一番オーソドックスで奇をてらうことも無く、堂々とした演奏を聞かせてくれる。
楽器編成は、フルート2、オーボエ2、クラリネット2、ファゴット2、ホルン2、トランペット4、ティンパニー、弦5部、コーラスで、ボーカルのソロはない。


フンメル:荘厳ミサ曲/テ・デウムフンメル:荘厳ミサ曲/テ・デウム
アーティスト:グロット
販売元:Naxos
発売日:2004-05-01
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フンメル研究ノートというサイトは、クラシック音楽鑑賞を趣味とする一個人が、ヨハン・ネポムク・フンメルの音楽の魅力に取り付かれ、永年かけて収集した情報・データをメモ代わりに掲載している「フンメル研究ノート」のレビューページにあたります。フンメル研究ノートは、あくまでもCD解説、書籍、辞書などから集めた情報を盛り込んだ継ぎはぎの情報を集めたものですので、事実とは違っていたり、解釈が違っている箇所も多いと感じていますが、もっと多くの日本人にフンメルの音楽の魅力を知ってもらいたいと思い公開しています。もっとフンメルの情報が知りたい。またはご興味がある方は、本サイト「フンメル研究ノート」を覗いてみてください。よろしくお願いいたします。

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