フンメル研究ノート〜Review〜

ヨハン・ネポムク・フンメル(Johann Nepomuk Hummel)の個人研究サイトのレビューページ。CD紹介をはじめ、フンメル関連ニュース等を紹介していきます。 ●フンメル研究ノート●http://hummelnote.wix.com/hummelnote

作品

フンメルの作品目録

5f430a44.jpg 本日紹介するのは、私のフンメルの作品目録を作成する上でのバイブルとなった独語の書籍です。
 





タイトル:THEMATISCHES VERZEICHNIS DER WARKE VON JOHANN NEPOMUK HUMMEL
著者:DIETER ZIMMRSCHIED

 簡単に説明すると、作品の冒頭部分の譜面付フンメルの作品目録、ということ。 写真でお解かりのように、冒頭のテーマ(譜面)の掲載と、作品番号、楽器編成、作曲年、出版年、その他情報が作品番号Op.1から順に掲載されています。 ただし、出版作品(Op)、未出版作品(WoO)、遺作(Op.posth)が取り上げられていて、Sachs(ザックス)の作品表と比べると掲載曲数は少なく(Opが127、WoOが39、Op.posthが9)、175曲にとどまっています。
 どこにも出版年が書かれていないため不明なのですが、私は20年ほど前に銀座ヤマハで注文して買うことができました。 貴重な一冊です。

フンメル 音楽家の生涯とその世界

Johann Nepomuk Hummel: A Musician's Life and WorldJohann Nepomuk Hummel: A Musician's Life and World
著者:Mark Kroll
販売元:Scarecrow Pr
発売日:2007-10-30
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音楽家フンメルの初といってよい本格的な伝記、研究書を紹介します。
マーク・クロル(Mark Kroll)著の「JOHANN NEPOMUK HUMMEL ~ A Musician's Life and World」。

これほど詳細にフンメルの出生から死後のことまで述べられている書籍は今までなかったため、大変貴重な一冊。

モーツァルト、ハイドン、ベートーヴェン、シューベルト、シューマン、ショパンなどの関係した音楽家とのエピソードや、幼少期から死後までが豊富なデータとともに掲載されている。巻末には作品目録も収められている。

日本語版の発売が待たれるが、出そうな気配もありませんので、在庫があるうちに手に入れておくべきです。

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フンメル研究ノートというサイトは、クラシック音楽鑑賞を趣味とする一個人が、ヨハン・ネポムク・フンメルの音楽の魅力に取り付かれ、永年かけて収集した情報・データをメモ代わりに掲載している「フンメル研究ノート」のレビューページにあたります。フンメル研究ノートは、あくまでもCD解説、書籍、辞書などから集めた情報を盛り込んだ継ぎはぎの情報を集めたものですので、事実とは違っていたり、解釈が違っている箇所も多いと感じていますが、もっと多くの日本人にフンメルの音楽の魅力を知ってもらいたいと思い公開しています。もっとフンメルの情報が知りたい。またはご興味がある方は、本サイト「フンメル研究ノート」を覗いてみてください。よろしくお願いいたします。

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