フンメル研究ノート〜Review〜

ヨハン・ネポムク・フンメル(Johann Nepomuk Hummel)の個人研究サイトのレビューページ。CD紹介をはじめ、フンメル関連ニュース等を紹介していきます。 ●フンメル研究ノート●http://hummelnote.wix.com/hummelnote

Hummel

フンメルの命日です

本日10月17日は私の研究対象でもあり愛すべき音楽家:ヨハン・ネポムク・フンメルの命日です。
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亡くなってから178年ですか〜
意外と大昔ではないんですよね〜古典派なのに。
178年なんて、「きんさん・ぎんさん」だったら、たった二世代です(笑)

趣味のDTMも4月以降は忙しくて進んでいませんが、生きてる限り続けていきます(笑)


【打込音源】
J.N.フンメル作曲
ピアノ五重奏曲 変ホ短調,Op.87(1816作)より

第1楽章アレグロ・エ・レゾリュート・アッサイ

Sequenced Music
Johann Nepomuk Hummel
Piano Quintet for in E-flat minor
1.Allegro e rosoluto assai

Sequencer:SSW9 Lite
Score creation:Music Pro Windows Plus
Sound:Soundfonto SGM-2.01 &
GARRITAN PERSONAL ORCHESTRA 4/ARIA

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http://hummelnote.doorblog.jp/


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October 17, 2015 is Deathdate of Hummel. 
He died on October 17, 1837.


Johann Nepomuk Hummel was born in Pressburg (now Bratislava) in 1778 into a musical family. An infant prodigy, he was taught by Mozart. In his late teens he was a leading virtuoso in Vienna, a rival to his friend Beethoven and mentored by Haydn, whom he succeeded at Esterhaza.

He became as famous as his friend and rival Beethoven. His music – in every genre bar the symphony – was enormously popular in Europe, but by the time of his death the dramatic romantic virtuosos, Liszt and Paganini were the vogue.

His music became less and less performed until he was a mere name by 1958, when his trumpet concerto was re–discovered. Recordings of some of his works – many scores still languish in museums – now reveal a wonderful, highly accessible, composer from the greatest age of classical music. The purpose of this website is to share and further develop this great discovery of recent times.

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【打込音源紹介】フンメル/「ロンドンからの帰還」Op.127

【打込音源紹介】フンメル/ピアノとオーケストラの為の序奏とロンド・ブリランテ「ロンドンからの帰還」Op.127 (1830作)

 
Johann Nepomuk Hummel
Grand Rondo Brilliant in F,Op.127 "Le repour de Lindres"

Sequenced by Mikio Tao
Sequencer:SSW9 Lite
Score creation:Music Pro Windows Plus
Sound:GARRITAN PERSONAL ORCHESTRA 4/ARIA


フンメルのピアノとオーケストラの為の序奏とロンドは、フンメルのピアノ協奏曲の分野における最後の作品であるばかりか、Op.127という作品番号が示す通り、生前出版された最後の作品である。

この作品の副題である「ロンドンからの帰還」とは出版の際に尽力してくれたモシェレスにあてたお礼の手紙の中で書かれていた言葉であるらしい。

フンメルはロンドンのフィルハーモニア協会の初期会員であり、1830年には幼少期以来40年ぶりにロンドンへのツアーを行ったが、戻って1831年に作曲され、1833年に出版された。

へ短調の即興風の序奏から始まるが、フンメルらしい装飾と華麗な装飾によってロマン派の作品と見まがうかのような雰囲気を作り上げている。
ヘ長調のロンドでは一転して明るい行進曲的、またはスコットランド舞曲風の雰囲気のテーマで始まり、技巧的なパッセージを含む第2第主題の経て、幻想的な中間部に入る。クラリネットの落ち着いた静寂のメロディーが次第に激しい感情的な展開を繰り広げ、ピークに達したところでロンドのテーマに戻る。

編成は小さ目で、フルート、オーボエ2、クラリネット2、ファゴット2、ホルン2に弦5部である。そのオーケストラ部分は非常に補助的で、第2、第3主題と中間部のテーマでは管楽器が印象的な扱いをされているものの、弦楽器関しては伴奏に徹しており、主題を奏でたりするようなこともない。

貧弱なオーケストラ部分とは異なり、ピアノ独奏部分は終始演奏し続けなければならず、かなり難しいパッセージを安定したテンポと均整のとれた音を出し続けなければならず、汗をかく大曲ともいえる。また全体を通して陰と陽のコントラストが交差し、聴く者の心を捉える。

この時代の演奏会用協奏曲の名曲である。

なお、CDではF.リースのピアノ協奏曲シリーズを完結させているNaxos盤、ピアノ:ヒンターフーバー、グロット指揮、イェヴレ響




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【打込音源紹介】フンメル/ピアノ五重奏曲変ホ短調,Op.87

 
フンメルの有名なピアノ五重奏曲変ホ短調,Op.87打込んでみました。

が、GARRITAN PERSONAL ORCHESTRAのソロの弦楽器を使いこなせず、
弦はサウンドフォントの無料のSGM-V2.01を使いました(笑)








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フンメル/歌劇「ロバと女王(ロバの皮)」からの音楽

フンメル:歌劇「ロバと女王 またはロバの皮」より今回は序曲とオペラのハイライト・メドレー集のようなピアノのためのポプリ2曲の打込音源で紹介。
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画像:映画「ロバと女王」より

フンメルが作曲したオペラの最大ヒット曲となった。1814年作。


録音されたものでオペラ全曲を聞けることはないが、W.セドラックが管楽合奏用に編曲した組曲はハイペリオンからリリースされています。


ピアノ曲のほうは、乾まどかが演奏するフンメル・アット・ザ・オペラのOp.58が、
また、ジュリアーナ・コルニが演奏するCDは、Op.58と59のセレクト集となっています。



「ロバと女王 またはロバの皮」のあらすじ
原作:『ペロー童話集』

 昔々あるところに幸せな王さまがいました。
 美しいお妃さまとかわいい一人娘。金をうむロバをもつ王様は我が世の春を謳歌していました。
 ところが突然王妃が倒れ、死の床についた王妃は王に約束をさせました。王妃の遺言は「再婚するなら自分よりも美しく賢い方にして」というもの。

 王妃の死後数ヶ月の間王は嘆き悲しみ、それから再婚を考え始めました。しかし、王妃より美しい者という条件に合う者はなかなか見つかりません。ただ二人の間に生まれた一人娘だけがその条件をそなえており、それを理由に娘に求婚したのです。

 驚いた娘は名付け親の仙女に相談し、その指示道理無理難題を王に持ちかけました。
 
  最初は空色のドレス、次は月のドレス、そして太陽のドレス。ありえないはずのドレスを国王は権力を使って持ってきました。 最後に金をうむロバの皮を依頼し、これを届けられた王女は、この被り物のドレスを着て、隙を見てその国を逃げ出しました。 
 
 薄汚いロバの皮を身につけた王女は農家の下女として働きはじめました。 楽しみといえば休みの日にドレスを身に着けることばかり。
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 ある時、その国の王子が王女が美しく装った姿を鍵穴から覗き見ました。それ以来恋わずらいに悩むようになった王子のただ一つの望みは『ろばの皮』と呼ばれている下女にケーキを作ってもらうことでした。
 
 その望みはかなえられ、『ろばの皮』はケーキを焼く時自分のエメラルドの指輪を生地のなかに練りこみました。
 
 指輪を見つけた王子はそれにあう指の持ち主と結婚すると宣言。国中の娘達が試し、最後に『ろばの皮』の指にぴったり嵌ったのでした。そして王女の身分が公にされ、父親と王女は和解し、幸せな婚礼が執り行われたのでした。

 めでたしめでたし、 のよくある話ですね。


アニメもありましたので紹介しておきます。

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【打込音源紹介】フンメル/幻想曲「パガニーニの思い出」ハ長調,WoO.8(S.190)

Sequenced Music

Johann Nepomuk Hummel
Fantasy in C,"Recollections of Paganini",WoO.8
 
Sequenced by Mikio Tao
Sequencer:SSW9 Lite
Score creation:Music Pro Windows Plus
Sound:GARRITAN PERSONAL ORCHESTRA 4/ARIA
 
 フンメルが1819年にワイマールの宮廷楽長に就任して以来、演奏会、行事の運営、書類の整理、文化人、音楽家の招聘と接待、作曲、ゲーテとの交流等、盛りだくさんの公私にまたがる活動と業務があったが、その中でも有名な音楽家の招聘に尽力したことで、最新の音楽と演奏を聴くことができる環境をワイマールで整えていったのである。そうすることでオーケストラの技量は上がり、さらにゲーテなど存在とともにより多くの文化人や芸術家がこの町を訪れるようになっていった。
 
 音楽家でいえば1829年の世界的ヴァイオリニスト:ニコロ・パガニーニの招待がその代表例であるが、来訪音楽家の演奏会、さらに内輪のパーティーなどを主催し、指揮に当たったが、その際にフンメルはよく、ゲストの曲をモチーフにした即興演奏を披露したといわれている。

 今回の幻想曲「パガニーニの思い出」ハ長調,WoO.8(S.190)は、1831年に作曲されたとなっているが、当時はこの原型となるような演奏が即興でなされていたと思われます。

パガニーニに感化され作曲家は多く、生み出された楽曲もショパンやリストをはじめ非常に多く存在しますが、フンメルのこの作品はパガニーニの作品のポプリといえるもので、次々とパガニーニのメロディーが現れていきます

ショパンのように感傷的ではなく、またリストのように技巧的な曲でもなく、サロンで楽しむような作品になっています。 
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【打込音源紹介】フンメル/ピアノと管弦楽の為の序奏と華麗なロンド 変ロ長調, Op.56(1812出版)

打込み音源です。
ヨハン・ネポムク・フンメル作曲
ピアノと管弦楽の為の序奏と華麗なロンド 変ロ長調, Op.56(1812出版)

Johann Nepomuk Hummel
Introduction and Rondo brilliant in B-flat,Op.56

Sequenced by Mikio Tao
Sequencer:SSW9 Lite
Score creation:Music Pro Windows Plus
Sound:GARRITAN PERSONAL ORCHESTRA 4/ARIA


Sequenced Music : Hummel Premium Overture in B-flat,Op.101

Happy new year 2015!!
I hope we will have a great year!
May you be always surrounded with happy smiles!
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Johann Nepomuk Hummel
Premium Overture in B-flat,Op.101

Sequenced by Mikio Tao
Score creation:Music Pro Windows Plus
Sequencer:SSW9 Lite
Sound:GARRITAN PERSONAL ORCHESTRA 4/ARIA


 【打込み音源】 
ヨハン・ネポムク・フンメル作曲/
祝典用序曲 変ロ長調, Op.101(1824作)

【打込音源紹介】フンメル/歌劇『ロバと女王(ロバの皮)』序曲 ホ長調, S.101(1814作)

込み音源です。
ヨハン・ネポムク・フンメル作曲
歌劇『ロバと女王(ロバの皮)』序曲 ホ長調, S.101(1814作)

フンメルは生涯に17曲ものオペラを作曲していますが、現在ではその大半の楽譜が失われています。
またほとんどが1804年から10年間のウイーン時代に書かれたものです。

現在録音された全曲集もジングシュピール『ギーズ家のマティルド』Op.100(1810年作)の1曲のみ。

今回は、 歌劇『ロバの皮』, S.101(1814作)より序曲 ホ長調を打込んでみました。
音源はGARRITAN PERSONAL ORCHESTRA 4/ARIAですが、使い慣れていないのでこんなものか、という感じですし、聞いたことがないのでお手本の演奏はなく、あくまでもオーソドックスに作成しました。
高い音源欲しいですが、趣味の範疇超えていますし、無理ですね(笑)

Sequenced Music
Johann Nepomuk Hummel
Overture in E from The Opera"Die Eselshaut oder Die blaue Insel" S.101


Sequenced by Mikio Tao
Sequencer:SSW9 Lite
Score creation:Music Pro Windows Plus
Sound:GARRITAN PERSONAL ORCHESTRA 4/ARIA

【打込音源紹介】フンメル/6つのバガテル,Op.107

Johann Nepomuk Hummel
Six Bagatelles,Op.107
 
1.Scherzo/in F
2.Rondoletto/in Bb
3.La Contemplazione Una Fantasia piccola/in Ab
4.Rondo/in Bb
5.Variazioni/in A
6.Rondo all'Ungherese/in C

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Sequenced by Mikio Tao
Sequencer:SSW9 Lite
Score creation:Music Pro Windows Plus
Sound:GARRITAN PERSONAL ORCHESTRA 4/ARIA

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October 17, 2014 is Deathdate of Hummel.

October 17, 2014 is Deathdate of Hummel. 
He died on October 17, 1837.
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Johann Nepomuk Hummel was born in Pressburg (now Bratislava) in 1778 into a musical family. An infant prodigy, he was taught by Mozart. In his late teens he was a leading virtuoso in Vienna, a rival to his friend Beethoven and mentored by Haydn, whom he succeeded at Esterhaza.

He became as famous as his friend and rival Beethoven. His music – in every genre bar the symphony – was enormously popular in Europe, but by the time of his death the dramatic romantic virtuosos, Liszt and Paganini were the vogue.

His music became less and less performed until he was a mere name by 1958, when his trumpet concerto was re–discovered. Recordings of some of his works – many scores still languish in museums – now reveal a wonderful, highly accessible, composer from the greatest age of classical music. The purpose of this website is to share and further develop this great discovery of recent times.

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Hummel Piano Concerto Op.85 Mov 3, Ingrid Marsoner, Thomas Rosner, Orchestre Symphonique Bienne

【打込音源紹介】フンメル/ケルビーニのオペラ「二日間」の行進曲による変奏曲ホ長調,Op.9(1803)

ケルビーニ 今回は「ロドイスカ」、「メデア」と並んでケルビーニの代表歌劇である「二日間、または水の運搬人」の中の行進曲をテーマにした変奏曲の紹介。
 フンメルはこの主題を有名なトランペット協奏曲(ホ長調,WoO.1(S.49))の第3楽章のフィナーレにも使用している。


 ルイージ・ケルビーニ(Luigi Cherubini, 1760年9月14日フィレンツェ - 1842年3月15日パリ)はイタリア出身のフランスの作曲家・音楽教師。本名はマリア・ルイージ・カルロ・ゼノビオ・サルヴァトーレ・ケルビーニ(Maria Luigi Carlo Zenobio Salvatore Cherubini)。
ロッシーニのフランス進出後にオペラ界での名声が凋落したため、今日さほど著名ではないものの、同時代の人々には高く評価され、ベートーヴェンはケルビーニを、当時の最もすぐれたオペラ作曲家と見なした。またケルビーニが執筆した対位法の教本は、ショパンやシューマン夫妻も用いたほどであった。



Hummel,Johann Nepomuk/Variations for Piano from Cherubini's March in E,Op.9


Sequenced by Mikio Tao
Sequencer:Music Pro Windows Plus
Module : mda piano

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フンメル研究ノートというサイトは、クラシック音楽鑑賞を趣味とする一個人が、ヨハン・ネポムク・フンメルの音楽の魅力に取り付かれ、永年かけて収集した情報・データをメモ代わりに掲載している「フンメル研究ノート」のレビューページにあたります。フンメル研究ノートは、あくまでもCD解説、書籍、辞書などから集めた情報を盛り込んだ継ぎはぎの情報を集めたものですので、事実とは違っていたり、解釈が違っている箇所も多いと感じていますが、もっと多くの日本人にフンメルの音楽の魅力を知ってもらいたいと思い公開しています。もっとフンメルの情報が知りたい。またはご興味がある方は、本サイト「フンメル研究ノート」を覗いてみてください。よろしくお願いいたします。

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